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最新記事【2012年11月21日】

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痔のくすり(市販薬)といえば「ボラギノール」ですが、ボラギノールは痔に対してどのような効果があるのでしょうか?
ここではボラギノールの効果や副作用などをご紹介します。

ボラギノールの種類

ボラギノールには、Aシリーズ(座薬、軟膏、注入軟膏)、Mシリーズ(座薬、軟膏)、EPシリーズ(内服薬)の3種類があります。

ボラギノールAシリーズとMシリーズの違いは、ステロイドが配合されているかいないかの違いです。
Aシリーズは「ステロイド配合」で、Mシリーズが「ステロイド非配合」です。

ボラギノールAシリーズに配合されているステロイドは「プレドニゾロン酢酸エステル」と呼ばれるもので、体内で作られる副腎皮質ホルモンを化学的に合成した「ステロイド性抗炎症成分」です。
これは炎症をおさえるのにすぐれた効果を発揮します。
また、抵抗力を高めるなどの効果もあります。

しかし、漫然と長期間使用を続けると皮膚が薄くなったり赤くなったりする可能性があり、このような場合に、Mシリーズとの使い分けが必要となるのです。

ボラギノールの選び方

座薬

肛門内部の痔(いぼ痔、きれ痔)の方。

注入軟膏

内部の痔(主にいぼ痔、きれ痔)方。 肛門の外側・肛門付近の痔(主にいぼ痔、きれ痔)方。

軟膏

肛門の外側・肛門付近の痔(いぼ痔、きれ痔)方。

注入軟膏は塗って使うこともできるので、肛門内にも肛門の外側にも、どちらでも使いたい場合に適しています。
また、坐剤と違い軟膏は温度管理に気を使う必要がなく保管も簡単なので外出、旅行などに向いています。

ボラギノールの副作用

ボラギノールには成分上副作用が出ると考えられる薬品は入っていませんが、用法・用量を守らなかった場合や、薬品によるアレルギー症状を起こしたことがあるひとには、何らかの副作用が起こる可能性があります。 また、高齢者・妊産婦・乳幼児への使用は避けましょう。

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